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これらの写真は「青春」「エモい」そういった言葉で表されてしまうかもれない

弱くて苦しくて、儚いこの世界で精一杯みつけてきた愛おしい瞬間を、

私だけはそんな言葉で片づけられないくらい大切にしたい。

 

愛おしくて、残したい瞬間はだれでも、どこにでもある。

それをみようともせずに周りのことを否定していた自分に

そうではないと教えてくれたのは写真であった。

 

記憶は残しておきたくても、失ってしまう

いつか大人になり、この日々を求めるようになったとき、

​儚くて脆い生活の中で見つけてきた愛おしい瞬間を

青春だったね、なんて言葉で片づけてしまうようになるのだろうか。

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